もえたん

あっち行ってももえたん、こっち行ってももえたん
結局買ってしまったのですね。
常軌を逸した例文の数々は既にネット上の各所で挙げられているので今更ここでは書きませんけど、本当に凄いですね。
まあ例文を憶えるためにはインパクトって確かに重要なので、理にかなってると言えない事もないでしょうけど。


個人的にはもえたんの後継として生物物理学用語編とかどうね?
論文とか読んでて知らない単語が出てきたときに、普通の英和辞書、物理学辞典、生物学辞典、生化学辞典の4種を引かないといけないのは大変だと思うのですよ。
これからそちらの道を歩む人のためにもどうかご検討を。
個人的に英語を読む力を付けたいなら論文を読むというのはなかなか良い方法だと思ったりしますね。
論文はその性質上、伝えたいことを極力誤解が生まれないように書かないといけないから
文の構造とかかっちりしてる気がしますし、行間を読めとか余韻のためにあえてぼかして書くとかないですからねー(多分)。
専門用語の壁さえ越えれば良さげな感じ。