SuperLite 2000 恋愛アドベンチャー Memories Off~それから~出版社/メーカー: サクセス発売日: 2005/07/28メディア: Video Game クリック: 3回この商品を含むブログ (10件) を見る

メモオフは1、2がめっさ好きでその勢いで3やって玉砕、その流れで4に手を出しかねていたのだけど
1月ほど前に、5出る前にやっとこーかなーと始めてみたり。
いのりノーマル→縁→のん→トゥルーと終わらせてこの辺で一段落な気配。
印象としては3で冒険したら評判がいまいちだったので原点回帰な方向で、ということなのかしら。
それなりに楽しめたのだけど、1や2ほど鮮烈な感じではなかったかも。
この辺は記憶の美化や、僕が慣れてしまったせいもあるとは思うのだけど。


縁はビジュアル的には一押しだったのだけど、いざ始めてみるとくふふ〜だのにゃーだので危うくアレルギーでかかってみたり。
そこを乗り越えてみるとプチ修羅場のおかげで結構楽しめました。
ということで○。
のんはJOJOオマージュシナリオとして見ればありなのだろうかどうだろうか。
ただまあ終盤がさすがに駆け足過ぎるような気がするというか、むしろ1番大事なところをすっとばした気がするような。
そして時は動き出してからが肝だと思うねんけど。


でまあ一応メインっぽいいのりシナリオ。
トゥルーなのに、1番最後にやったのに印象が薄いのはどうしたものか。
いのり自体があまり前に出てこないキャラの上に、しかもシステム上前半と後半でばっさりわけてプレイする羽目になるのがにんともかんとも。
初回プレイでそのままいのりシナリオ行けていればなぁと。


しかしまあキッドなのでシステムまわりはばっちりかと思いきや、キャラ別のボイスOFFができないのが辛かったかも。
トビー嫌いやねん。
3がどうしても肌に合わなかった理由の6割がトビーの存在やねん。
あとは3割が主人公で、1割がカナタ?
そういう意味では再登場3勢がトビーとカナタというのはある意味拷問でした。