みとせのりこ with Rivendell 唱歌ライブ
四谷天窓で開催されるうたかたというライブの大トリで出演されると聞いたので行ってみたり。
7時スタートやってんけど、前の用事の都合で8時ちょい過ぎに入場。
入口で予約券と名簿を照合されてんけど、見たら1番上に名前があってちょっとビビリ。
目立たないのがモットーなのに。
ちょうど更新直後にアンテナが拾って、キャパ小さそうだったから即座に申し込んだのが勝利の秘訣?
入場した時にやってはったのがまえじまゆうすけさんという方だと思われたり。
ギターとハーモニカを使って平和を訴えてはったり。
次がHIROさんという方、というかユニットで。
ギター+ボーカルと、ピアノ(+タンバリンだったり語りだったり)の2人組。
なんでも熱唱オンエアバトルの出場が決まったとかで、そこで歌う予定の曲も最後にやってくれたり。
オンバト審査員がどう見るかはともかく、盛り上がりもあって結構好きな曲やってんで。
途中の語りがどうでるかって感じもあるし、強いて言えばタイトルがありきたりと言えばありきたりやねんけど。
個人的には2曲目の自称大人ちっく曲が1番好きやったかな。
そして最後がお目当てのみとせのりこさんとRivendell。
Rivendellの生演奏は4月のティアラ江東以来やし、みとせさんの歌は最近駅の改札前だったり周囲をジェットコースターのレールに囲まれてたりで
なかなかじっくり聴く機会がなかったのである意味久しぶり風味。
伸びやかーな歌声と、繊細ーなアイリッシュハープの音色と、どっしりーとしたアコーディオンの音色がたまりませんわー。
セットリストは
- たなばたさま+Gile Mear
- 金糸雀
- 雨降りお月〜雲の蔭
- Scarborough Fair
- Winter,fire and snow
- うさぎ〜花嫁人形〜さくらさくら
- 月の砂漠
- 銀色の道+Rights of man
- 早春賦
アンコール
- 曲名不明(夏系の唱歌だったっぽい)
- 唄は語り継がれる
というところで。
唄は語り継がれるが聴けたのは嬉しい誤算だったかも。
シャンシャンな鈴がたまりませんわー。
次回はライブバーつぼで単独でやりはるらしいですよ。
行きたいけど、むむむ……。
どうしてもライブバーという響きに二の足を踏んでしまうとか。