ゲームぎゃざ

※注
ここから先はゲームぎゃざ10月号に掲載されたマジックの新エキスパンション『神河物語』のカードに関する記述を含みます、っていうか神河(とまあ例として平和なべ)の話しかしてません。
自分で剥いた時の喜びに重きを置く方は見ない方が良いんじゃないかなーと思ったりもしますので、そこんとこよろしくお願いします。


密かに神河物語からのマジック復帰を考えていたんですけど、もうマジック最高。
反転カードは笑たわー。
かつて分割カードを初めて見た時も衝撃的でしたけど、今回も負けず劣らず。
こういう頭ガツーン系の新規カード(っていうかギミック)が毎回あるのが、ほんとマジックの凄いところだよなーと。
やっぱり新エキスパンションってこうあってほしいとは思うのですよ。
諸刃ちっくなので、別に他のTCGに真似しろといいたいわけではないですが。


にしても、神河は普通に日本語版の方が欲しいと思えるなー。
例えば“平和なべ”ことカーンとかは≪Karn, Silver Golem≫の方が≪銀のゴーレム、カーン≫よりもかっこぶーだと思うのですよ。
でも≪迷える探求者、梓≫なんかは迷える探求者部分がどうなるかはともかく、梓部分は“Azusa”よりもやっぱり“梓”の方が雅びやかだなーと。
しかしなぜ迷うと追加土地が2枚?
秘儀も普通に重そうだけど萌えるしなー。
ていうか装備概念継続かよっ! みたいな。