27時間テレビ

期末試験の部分を録画してあったので見てみたり。
長野放送のなんとかさんは結構良い所に滑り込んだみたいで結構なこんです。
しかし岡村先生のあの声はどうなんだろうと思ってみたり。
放送開始から20時間以上経っているわけで、そりゃあ声が枯れるのもやむなしって感じではありますが。
頑張ってるのは凄く伝わってくるんですけど、聞き取りにくいのも間違いないわけで。
特に今回はあれだけ『楽しくなければテレビじゃない』なんてフレーズをひたすら強調していたわけで。
それを考えるとあの声は楽しさを低下させてしまう気がするわけで。


そもそも頑張ってるのは凄く伝わってくるという部分も個人的には結構微妙で
正直私としては芸人は頑張っているのを悟られては駄目なのではないかと思っていたりするのですよ。
感動させたいならともかく、笑わせるのにマジ頑張っているのが伝わってしまうと色々と問題が。
例え心の中ではマジ頑張りしていても、というか心の中ではマジ頑張りしていてくれないと困るのですが
表面上はマジになってはいけないのが芸人、だと私は思うのですよ。
感動も広義の意味の楽しさに組み込むなら表面的にもマジ頑張っちゃって結構ですが。
ということで、超個人的な好みを言えば、岡村さんがちゃんと休憩とって期末試験コーナーに臨んだ方が、少なくとも私にとっては“楽しく”なったんじゃないかなぁという話。


ともあれ岡村さん、お疲れっしたー。