ついにこの日が

24時間後には美鳥の日々を読み終えた自分がいるのかと思うと落ち着かないですね。
過度の期待は危険だということは承知の上で
かつてここまで最終回を待ち遠しく思ったことがあっただろうかとか。
美鳥の日々という作品と綾瀬さんというキャラクターは、今や最も蒼天の白き神の座に近い存在となっているのですよ。
もちろん終わってしまうことに対する寂しさはあって、というかそれはものすごい大きくて
だけどその寂しさはお祭りが終わってしまうことに対する寂しさに近いというか、むしろ全く同じ物なんだよなぁと。
寂しさは楽しかった日々の裏返し。
たぶん生涯何度もない規模のお祭りであり、願わくば最後の一瞬まで精一杯楽しめる自分でありますように。
そして終わった後、幸せな気持ちで振り返ることができますように。
それだけが、今の望みです。


貴子っ、ボンバイエ!