少し真面目な話

何かの縁でここを見た人には、ぜひともエルフェンリートの原作3巻を読んで欲しいと思う。
それはもう心の底から。
もちろん、その1500円がなくなったら今月は残りずっとパンのミミだよ、という人にまでは勧めないけど。
結構厳しいけど2000円札ならなんとか捻り出せなくもないよという人にはぜひ読んで欲しい。
グロはいやーとか、表紙がコビコビ系萌え漫画っぽくて買いにくいとか、表紙とかグロとか以前に絵が受け付けないとか
そういうのあるかもしれないけど、それでも読んで欲しい。
3巻まで読んで、それでも何も感じなかったのなら、それはもうごめんなさいと謝ることしかできないけど。
オフラインの知り合いなら、3巻まで読んで何も感じなかったら1500円くらい私が弁償したるわーと結構マジに思ってるくらいには、少なくとも私は感動した。
だから少しでも多くの人が同じ気持ちになってくれたらなーと思うのです。
まあ笑いの方向性なんて人それぞれもいいとこな上に
これの場合、作者が笑わせようとしてやっているのかがいまいちわからないから、健全な楽しみ方ではないのかもしれないけど。
それでも、確かにあの瞬間、あのコマには笑いの神が降りていたと、私は思う。