NHK上方漫才コンテスト

審査員の選び方がM-1とは対照的だなぁとか。
助教授さん、棋士さん、浪速のモーツァルトさん、マナカナ姉妹さん、NHKの偉い人という布陣。
まあM-1の方がアンチ上方を始めとする既存の賞レースな感じなのだけど。
結局のところ見る人のほとんどはお笑いの素人なのだし、それなら審査するのも素人で良いのかもとは思わないでもないのだけど。
個人的にはやっぱり南海キャンディーズが好きだなぁ。
賞がどうこうっていうのとはまた別の話なのだけど。
天津は、やっぱり、オタネタは見ていて素直に楽しめないのがなんとも。
強いて言えば構造が
ボケの人の奇行要求→嫌がるツッコミさん→ご褒美ちらつかせ→やるやる
の繰り返しだったのがちょっと。
最後の1周くらいは何か変化させて欲しかったかも。
イシバシハザマはちょうど見たばっかのネタだったり。