R-1ぐらんぷり2005

R-1 の R はロンリーの R !
ということで舞台の上で信じられるのは己だけ! なピン芸人の頂点を決めるための大会。
さすがに決勝ともなるとメジャーどこが揃っていて若干新鮮味がないかなぁと思ったりもするのだけれど
メジャーどこは伊達や酔狂でメジャーどこやってるわけじゃないんだよなぁと。
長州小力はなにせこちらにとってもアウェイ過ぎるというかやっぱり元ネタがわからないと寂しいなぁと。
ネゴシックスは畳み掛けのテンポが好き。
あべこうじ友近は元々苦手気味だったのであんまり。
ヒロシはやっちゃったねぇ感。
どうしてあの場であれなんだろうというか、口が回ってないのがキツくないだろうかとか。
いつもの呟き系ならそれも愛嬌かなぁと思えないのでもないのだけれど、今回のような訴え系だと厳しくないだろうかとか。
ほっしゃん。は女装で出てきて意表を突き、そこから女装を一切ネタに絡めてこない事で2重に意表をつくあたり恐ろしい人。
絡めない事で逆説的に全体を底上げしているところなんて。
でもオチは引っ張りすぎっぽいのは大竹氏に同意。
コータ君はDJがいちいち繰り返すのがちょっとクドい気がして、さっくり突っ込んだ方がテンポ的に好みかもー。
井上マーさんはネゴシックス同様テンションでむりくり引き摺られる感じがー萌ーえー。


ということで個人的にはほっしゃん。、マーさん、ネゴシックスの順に面白かったかなぁとか。
ほっしゃん。おめでとー。