ジェネジャン

総集編+あるふぁといった感じの回。
あるふぁ部分はオタク達が萌えワゴンで行く秋葉原ツアー うぃず 光ちゃんと秋山君。
ピチピチパニックさんとやらの皆さんもお疲れさまです。
でも萌えワゴンがホッピングでぴょいんぴょいん跳ねる少女達に取り囲まれた様はシュールに過ぎるというか、ジャングルの奥地で怪しい部族のテリトリーに入ってしまった文明人がごとく。
何度見ても思うことですけど、モーヲタさん達は動きにキレがあるよなーとか。
オタクの扱いに関しては、テレビだし、あんなもんなんじゃないの。
ペトロンとウカジンの言い争いは『不毛』とか『どっちもどっち』という概念をそのまま形にしたかのような印象が。
負け犬の女たち*1の回は、ニコニコしながら一家離散とか家庭崩壊という単語を口にする杉田かおるさんが壮絶。
ヘリの人はハイリさん?
しかし結婚はどうなんだろうというか、家に他人なんていたら気が休まるときがないじゃんとか思ったりするのですが。
他人がいたらどうしたって緊張するよねとかそんな風に思うのですが。
心霊現象スペシャルはやっぱり松尾さんが強すぎるなぁ。
他の回や、この回でも他の人達は基本的に「俺が俺が〜」って主張するだけな感じなのに、松尾さんはちゃんと相手に聞かせる言葉になっているのが凄い。
ある意味すごく基本的なことなんですが。
ちなみに松尾さんは一言も貴方の心の中のおばあちゃんの存在は否定していませんよ。>専門学校に通っている20代の女性さん
光ちゃんもせっかくなんだから少しはノってさ、「我輩が家康であるぞー!」くらい言えば良いのに。

*1:未婚、子なし、30歳以上が条件らしい