そういえば

先日道を歩いているとき、とある駐車場にて赤と黒のあの袋が落ちているのを発見。
瞬間頭に思い浮かんだのが「密室ハバネロ殺人事件」。
屋外の駐車場で密室も何もあったものではないですが。


内側から完全に施錠された部屋で会社社長武田健三郎氏の死体が発見された。
口と胃には大量の暴君ハバネロ
死因はハバネロによるショック死とされ、ハバネロ好きな社長を襲った不幸な事故と警察は判断した。
しかし事故を装ったこの事件の影には、ハバネロをめぐって歴史から抹消されたある村の悲劇が隠されていたのですよ。
それを暴くは探偵ピエール長島、人呼んでハバネロ探偵*1


そんなことを考えながら近づいのに、実際にはハバネロの袋じゃなかったときの失望といったら。

*1:得意技はこれぞと決めた容疑者の粘膜という粘膜にハバネロの粉末を擦り込んで自白を引出すこと