M-1について その1〜敗者復活戦開始前

とりあえず朝の出来事。
国際展示場駅を出て列探し、すぐに見つかったものの覚悟していたとはいえ恐ろしいまでの男女比率にあっさりひるみました。
もうなんていうか、自分がいる場所はこの列じゃなくて、むこーにある大列なんじゃないかと。
で、待っている途中突然ざわめきがと思ったら、列の横を飛石連休の藤井さんが通っていきました。
列からは「キャー!!」とか「藤井さーん!」とか。
藤井さんは無視するでなく過剰に反応するでもなく通りすぎていかれました。好印象。
その後に 岩見さんも通ったとか(自分では確認していませんが)。
列の中ではトイレに行くといって出ていった人がしばらくして帰ってきて
「無理。あれ見て(トイレの方を指差す)、Uターンしてるの全部トイレ待ち。絶対間に合わない」
「じゃあどうするのよ」
「我慢するしかないよ。膀胱炎、膀胱炎」
という会話が聞こえてきたり。
コミケの日なんだからトイレ(特に女性側)混むのは当然なのにとか、あんまり膀胱膀胱言うなやとか思ったり。


無事整理券を貰ったのでサンクスで買ったヤキソバパンを食べながらコミケ列が動いていくのをのんびり観賞。
外から見ると、改めてコミケというもののスケールの大きさに圧倒されました。
明後日あの中に入るのかと思うとちょびっつげんなりしたり。


敗者復活戦の列が11時から形成開始だったので列に。
その中で一般審査員の抽選。
倍率5倍の抽選をくぐりぬけて当選。
正直審査とか抜きで気楽に見たかったんですけど、一刻も早くその場から逃げ去りたかったので挑戦してみることに。
そんな感じで入場。
まあランダムで選出される審査員席なら単身者でも目立たないかなーとの思惑もアリ。