サモンナイト

キャラフェスは行きも帰りも新宿から「りんかい線直通埼京線」だったので、帰りにサモナイTCGを1パック購入。
ちびちび買ってます。
アクエリは発売日にとりあえず1BOX(懐に余裕があればもう1BOX)買って、あとはシングルとコモンボックスとかで済ませてしまう場合が多いので
こうやって1パックずつ買ってぴりぴり剥く楽しさは結構久しぶりだったり。
サモナイTCGはタロットによるお手軽占い気分の事もあって1パックずつ買ったほうが楽しいですし。
ということで今日のタロットはMAGICIANの正位置。
絵は1の主人公4人。
タロットの絵は飯塚氏描き下ろしらしいんですけど、MAGICIANのイラストはナツミが異常に可愛いです。
アヤも良いですけど、この絵だけならナツミの方が好きかも。
ゲーム用のカードの方はレアがシャムロックの上位クラス、アンコがクラレットさんとカイナ。
アンコ2種は実用性も高いというか、探索時のサモナイト石がおいしいですね。
そして当然のようにアルバイター“パッフェル”さんには会えず。コモンのはずなのにー。
あとモナティの上位クラスが欲しいです。こっちはレアなのでシングルで買った方が手っ取り早そうですが。


一応、今あるカードを二つに分けて動かしてみたり。
一方が「ミニスさんと愉快な叔父様」デッキで、もう一方が「鬼&機&無」デッキ。
後者は余り物デッキとも言えなくはなし。
動かしてわかったこと。
霊&獣だと全体的に攻撃力が低すぎてキツイです。
メインアタッカーが相手の墓地から引っ張り挙げたリューグとかなあたり攻撃力の低さはかなり深刻です。
まあモーリンやイオスはある程度殴れますが。
個人的にはミニスとイムランは、キャラ設定だけでなく能力的に噛み合ってるのが好印象ですね。
イムランの特殊能力は自らを犠牲に自墓地から召喚術カードを2枚手札に戻せるというもので、ミニスの特殊能力はクラスチェンジ前でも後でも手札の中の幻獣界召喚術カードの枚数に依存しますから。
ここにユエル(特殊能力「ダッシュ」:自らを犠牲に自墓地のキャラ1体を場に戻す)を組み合わせると
イムランで召喚術2枚回収→ユエルでイムランを場に戻す→再びイムランで召喚術2枚回収→ミニスさんでお使いさせるなりパニック召喚するなり
素敵サイクルです。
ついでに墓地に眠るイムラン&ユエルを惜しみつつ深淵の王あたり撃てば言う事ありませんね。


個人的にカードデザイン的に好きなのは「刑事“レナード”」あたりですか。
飛び道具と緊急捜査の2つの能力が噛み合わさって、やたらめったに自己完結性の高いカードになってるのはいいなぁと。
相手が出すと死ぬほどウザそうですが。


しかしカード弄ってると1がプレイしたくなります。
モナティに会いたい。
そんな感じ。


そういえば、TCGの方のエキスパンションやら公式サイトやらが“前向きに”検討してるそうですよ。
正直マニュアルが不親切極まりないので公式サイトはしっかり整備してもらいたいです。
エキスパンション出るなら3のキャラと、あと叔父様残り2人が出て欲しいところ。