ちょっと状況が変わって

生きているってなんだろうと考えてみたりみなかったり。
ぶっちゃけDNAがPCRで増えてもそこに生命は見出せないというか機械的というかなんていうか。
それはそれで激しく萌えるのだけれど。
だけど培地の中で細胞さんがぷくぷく増えているのを見ると生きてはるなーと思ったりもするわけで。
それでもって、生きているという認識は殺すという概念に結びついたりするわけで。
ウサギさんの首掻っ切ることと細胞さんに薬かけてぷちぷちさせることの間にどれほどの差があるんだろうなぁとか。
そんな年の瀬。