ウッチャンナンチャンお笑いバトル2004 in Summer

恒例のアレですが。
しかしウッチャンチームを見ているとなんとなく切なさを覚えると言うか
アニマル梯団、デンジャラス、U−turn、ドロンズ、Take2ってある意味すごすぎるメンツだよなと。
TIMはやはり一発芸人としての安定感が抜群と言うか、初回最終回において2人とも2打数2安打って頭一つ抜けている感じ。
りあるキッズは漫才に関してはある意味円熟の域に到達している感がありながらも、一発芸とかはまだあまり慣れてない感じなのかな。
ネタ見せではM-1でもやった結婚ネタをやったわけですが、これが最後「子どもってどうやって作るの?」というオチだったのに対し
次のバナナマンも結婚ネタでこちらはセックスセックス言いまくるネタだったのは奇遇というかバナナマン側があえて重ねてきたのか。
マギー審司ユートピアぴーす師匠のモノマネはなかなか際どいところを突いてくるよなーとか。
ハロバイ関さんはダジャレ替え歌バトルで妙に礼儀正しいかと思ったら、いきなりラジオを地面に叩き付けて「壊れかけのRadio〜♪」。
もはやダジャレでも替え歌でもないところが素敵。
ラソン企画では全員でZARD「負けないで」熱唱。節操なし。
そしてさりげにアンガールズがスポーティ。
熱湯プール対決では微妙にシャカ大熊さんが所在無さげ。そしてあまり展開考えず? に勝ってしまうジモンさん萌え。


そんなこんなでMVPのネゴシックスさんおめでとう。